リビンマッチファンの不動産契約解説とは

不動産契約って難しい??
そんな疑問を解決したく、このサイトを立ち上げました。
不動産屋さんの言われるままに取引を終えたものの、実は最善の契約ではなかった!ということがあります。
不動産契約には専門的な知識が不可欠となっています。宅地建物取引士、いわゆる宅建と呼ばれる国家資格を持っていないと行えない業務があり、不動産会社はひとつの事務所において従業員5人あたり1人の宅建士を置く必要があります。

以上のように専門的な知識が必要な不動産取引ですが、自分自身の大切なお金、しかも高額が動く取引となりますので、自分自身でもある程度の知識を持っておくことが望ましいでしょう。

このサイトを通して、様々な情報を発信できればと思っています。



  リビンマッチファンの管理人が不動産取引で主張したいこと

不動産取引において、私が一番大切だと思っていることは不動産屋さんを比較すること。
大切な物件を扱うパートナーだからこそしっかり情報収集を行い、最適な不動産屋さんを選ぶべきであると主張します。例えば物件の売却に関して、複数社に査定を依頼したら業者によって百万円以上も差があった、ということはよくあることです。
ですが、個人が複数の業者に査定を依頼するのはとても大変なことです。休日を返上して不動産業者を巡るとなると、時間、手間、移動費など、様々なことを費やすことになります。
そんな私がおすすめしたいのがリビンマッチというサイトです。



リビンマッチ公式サイト

  リビンマッチとは日本最大級の不動産サービスの総合比較サイトです。リビンマッチでは不動産売却・買取・土地活用・賃貸管理・リノベーション等の際のパートナーとなる不動産会社を一括比較、資料請求を行うことが可能です。保有する物件の地域や種別等の情報を入力するだけで、最適な不動産会社からコンタクトを受け取ることが可能です。これからは不動産取引のパートナーを選ぶ時代です。リビンマッチを活用して賢い不動産取引を行うことをお勧めします。
 
これだけは押さえておきたい!不動産契約の心構え

このサイトでは不動産契約について「契約とは何か」といった基礎の基礎から解説していきます。各テーマの解説については個別記事に譲りますが、ここでは不動産契約において共通して気をつけたい心構えをご紹介します。

それは「明らかでないことをゼロにする」ということです。万が一、契約後にトラブルが発生した場合、事前の契約書において取り決めた内容に従って処理がなされます。もちろん不動産会社の担当者へ委任する事柄も多々あるでしょう。ですが「ある場合に、誰の責任によって、どう処理がなされるのか」という点については契約の当事者が全員理解しておくべきでしょう。

例えば売買契約においては売主と買主で用意するものが異なります。また、法律上必ず用意しなければならないものの他に、契約をスムーズに締結するために用意しておいたほうが良いものがあります。他方、契約を解除せざるを得ない状況になった際も、状況に応じて異なる手続きが取られることになります。

不動産契約では確認しなければならない点が多くあるため、うんざりすることもあるかもしれません。ですが、満足度の高い契約を結ぶためにも、明らかでないこと、分からないことがあったなら、不動産会社の担当者に尋ねたり契約相手に確認したりして、不安要素を取り除きましょう。不動産契約は高額な取引になりがちですから、万全の状態で契約書に捺印したいものです。

以下に契約について解説した記事の一部をご紹介します。

  「リビンマッチから学習:そもそも契約ってなに?」
 
「リビンマッチから学習:売買契約とは」
 
「リビンマッチから学習:媒介契約とは」
 
リビンマッチのカテゴリー
ひとくちに不動産取引と言っても、様々な形の取引が存在します。リビンマッチには利用者のニーズに合わせた様々なサービスがありますので、必要なサービスを選んで活用いただくことをお勧めします。
 
▼リビンマッチ不動産売却

不動産売却のカテゴリーだけでも全国1,400社以上の不動産会社がリビンマッチに登録しています。1回の査定で最大6社の不動産会社から不動産売却の査定を受けられます。物件も分譲マンション、一戸建て、アパート、マンション、1Rや1Kの投資用物件、ビル1棟、区分所有ビルなど、幅広く対応しています。それだけでなく、店舗、工場、倉庫、農地に至るまで査定が受けられます。もちろん査定は無料。査定の後、必ず契約を結ばなければならない、ということもありません。査定結果はあくまで不動産売却活動の参考です。査定結果に納得できた場合にのみ契約を結ぶことができます。もし不動産会社が登録されていない地域でもご安心を。対応できる会社をリビンマッチのスタッフが探してくれます。

不動産売却についてはこちらから

  ▼リビンマッチ任意売却

住宅ローンの返済に困っている、競売開始決定通知が届いた、という方には任意売却という手段が残されています。任意売却は住宅金融支援機構も推奨しており、債務を圧縮できたり、売却額について交渉できたりと、債務者にとっても債権者にとってもメリットがある手段です。リビンマッチには全国250箇所以上の任意売却の無料相談機関が登録されています。利用料や紹介料はかかりませんし、リビンマッチはプライバシーマークを取得して個人情報保護に努めています。住宅ローンでお困りの方は、一人で悩まず専門家へ相談してみてはいかがでしょうか。

任意売却についてはこちらから

  ▼リビンマッチ不動産買取

不動産売却の先は大別して二種類あります。ひとつが「仲介」と呼ばれ、売主から依頼を受けた不動産会社が買主を探して売却します。もうひとつは「買取」と呼ばれ、不動産会社が直接売主から物件を買い取ります。買取は仲介に比べて迅速な売却となりやすいため、住み替えなどで新しい物件を購入する際に計画を立てやすくなります。一方で仲介は買取に比べて高値で売却できる傾向があります。不動産売却の際は仲介と買取、両方を検討すると良いでしょう。

不動産買取についてはこちらから

  ▼リビンマッチ土地活用

アパート経営、駐車場経営、戸建て賃貸、高齢者住宅、資産活用などを検討しているならば、リビンマッチの土地活用を利用して複数の土地プランを一括で査定しましょう。全国80社を超える土地活用企業に問い合わせることができます。土地活用は初期費用、管理方法、節税効果、相続、家庭の事情など、様々な面から考慮する必要があります。その点、リビンマッチなら複数のプロを通じてより良い提案を受けられる可能性が高まります。

土地活用についてはこちらから

  ▼リビンマッチ賃貸管理

ひとくちに賃貸管理といっても、入居者の募集、家賃の集金、建物の清掃、入居者のサポートなど、業務内容は様々です。収益プランや管理費用、管理業務などは賃貸管理会社によって異なるため、あなたのニーズに合わせた賃貸管理会社を選ぶことが重要です。リビンマッチには全国150社以上の賃貸管理会社が登録しています。これから賃貸経営を始めたい方、既に賃貸経営を行っているけれど満足度が低いという方は、リビンマッチ賃貸管理に相談してみましょう。物件情報と連絡先を入力するだけで、対応可能な賃貸管理会社をリビンマッチがピックアップしてくれます。

賃貸管理についてはこちらから

  ▼リビンマッチリノベーション

「老朽化した建物を新築の状態に戻す」ことをリフォームと呼ぶのに対し、「既存の建物に大規模な工事を行うことで、性能を新築状態よりも向上させたり、価値を高めたりすること」をリノベーションと呼びます。中古住宅を購入してリノベーションしたい、リノベーション済みの住宅を探して購入したい、今の家をリノベーションしたい、賃貸住宅をリノベーションしたい、という方はぜひリビンマッチリノベーションを活用しましょう。条件にマッチした複数のリノベーション会社へ、無料かつ一括で問い合わせすることができます。予算や工期はリノベーションの内容によって異なります。複数社に問い合わせることで、より満足度の高いリノベーションを実施できる可能性が高くなります。

リノベーションについてはこちらから

  ▼リビンマッチ注文住宅

一戸建てを持つのは人生における大きな転機と言えます。後悔しない家づくりを進めるためにも、複数の住宅建設プランを比較検討し、最も要望に合致するプランを選びたいものです。リビンマッチ注文住宅では、全国のハウスメーカー、工務店、設計事務所の注文住宅設計プランを徹底比較できます。建築予定地域と予算を入力するだけで複数社の建築プランを閲覧でき、カタログを一括請求することも可能です。建築時の工法にこだわりたい方は工法によって絞りこむこともできます。

注文住宅についてはこちらから

  ▼リビンマッチ人材紹介

リビンマッチでは不動産の物件紹介や売却プランだけでなく、不動産業界に特化した求人情報も掲載されています。営業部門、管理部門だけでなく、建築設計や建設コンサルタントといった不動産に関する幅広い業種が紹介されています。リビンマッチ人材紹介では企業対応と求職者対応を分業化せず、一人のコンサルタントが両方の対応を担っています。このため、企業と求職者のニーズを細かく調整・伝達でき、高いマッチング精度が期待できます。

人材紹介についてはこちらから

  ▼リビンマッチ全国不動産会社データベース

全国の不動産・住宅関連企業を、業務内容・地域・最寄り駅から検索できます。不動産を売りたい・買いたい・貸したいという要望から、リノベーション・投資・資産活用など、要望に応える会社を探すことができます。例えば東京都世田谷区だけでも3,000社を超える不動産会社が登録されており、業務ジャンルを細かく指定することで、要望に応えてくれる不動産会社を見つけやすくなります。地域の特性をよく知っている不動産会社に出会えれば、より良い不動産取引に繋がることでしょう。

全国不動産データベースについてはこちらから

 


リビンマッチ利用者の声

不動産契約は慎重に行いたいものです。ネットのサービスを利用するとなると、サービスの評判は真っ先に確認したくなるところでしょう。幸い、リビンマッチには利用者から多くのレビューが投稿されています。ここではいくつかのレビューを抜粋してご紹介します。

  「結果的には、仲介ではなく買取をして頂けた」
お名前:Wさん 性別:女性 年齢:40代
リビンマッチ利用時期:2016年4月 媒介契約締結時期:2016年5月

物件所在地:富山県射水市 物件種別:分譲マンション 契約形態:-
買取査定額:1,180万円 仲介査定額:1,100万円
 


  1. 射水市のマンションの売却を検討した理由はなんですか?
  2. 引っ越しですね。私の実家の近くに住みたいマンションを見つけました。新たにローンを組むときに、今のマンションのローンが残っていると組みにくいので、売却することにしました。結果的に少し持ち出しがありましたが、完済できました。
 
  1. これまでインターネットでリビンマッチのような一括査定サイトをご利用されたことはありますか?
  2. ありません。たしか、大体の目安を知りたいと思ってネットで調べていたらリビンマッチが出てきました。
 
  1. 取引した不動産会社に決めた理由は?
  2. 結果的にはその中の1社さんに、仲介ではなく買取をして頂けたんですよ。そこの買取の査定額が、他の会社の仲介の査定額と値段と同じぐらいだったため、すぐ売れるし、こちらの希望額に近かったこともあり即決しました。他会社は買取をやっていないところや、買取だとかなり安くなってしまうといった案内がありましたから。また、今回の私たちのような住み替えといったケースでは、明け渡しの時期の調整できる買取はとても楽でした。住み替え先のマンションの契約時期と明け渡す時期の融通をかなり聞いてもらいました。
 

【リビンマッチ好きの管理人コメント】

住み替えの場合、旧居から新居へ移動したらすぐに旧居を売却したいのは当然ですね。Wさんは利用者のニーズを汲み取って買取の提案をしてくれる不動産会社に巡り会えたようですが、複数社に査定を依頼していなければ、そのような不動産会社に巡り会える可能性は低くなっていたことでしょう。

  「一括査定をする前に自分の値段を見つけることが大事」
お名前:Sさん 性別:男性 年齢:30代
リビンマッチ利用時期: 媒介契約締結時期:
物件所在地: 物件種別:分譲マンション 契約形態:専任媒介契約
査定最高額:5,850万円 査定最低額:5,400万円
 
  1. 新宿のマンションの売却を検討した理由はなんですか?
  2. 今住んでいる場所よりも広いところに住み替えようと考えて、マンションの売却をすることにしました。
 
  1. これまでインターネットでリビンマッチのような一括査定サイトをご利用されたことはありますか?
  2. 以前に別の不動産売却査定サイトを利用したことがあります。そのときは、自分の不動産がいくらかを知る程度でした。御社のサービスも基本的にはそことそんなに変わらないのかな?と思いました。不動産売却の経験はなく、今回が初めてです。

 
  1. 取引した不動産会社に決めた理由は?
  2. 5社を紹介してもらい、実際に来てもらって見てもらって話をしたのが3社でした。その中で、今回依頼をした不動産会社は、担当の営業方の対応や知識が良かったことが決め手でした。一番に連絡が来たのがその方でした。水曜日にリビンマッチを利用したのですが、不動産会社は水曜日休みのところが多いのですが、すぐに連絡が来ました。また地域のことをよく理解しているようでした。例えば、その地域であればどういった不動産があってどういった方が購入希望で多いのか、といったことですね。あと、査定金額も一番高かったです。対応がすごく良かったため、同時に住み替え先の相談もしています。
 
  1. これから売却する方へのアドバイス
  2. 査定価格を聞く前に自分の内部状況などを含めて、いくらで売りたいという基準を考えておかないといけないと思います。不動産会社の査定価格は、同じ様な価格に落ち着いてしまうかもしれませんから。一括査定をする前に自分の値段を見つけることが大事だと思います。
 

【リビンマッチ好きの管理人コメント】

「いくらで売りたいか」という基準を決めておくべきだ、という意見は非常に参考になります。「なぜ売るのか」「いくらで売りたいか」という点は明確にしておきたいものです。また、担当者の対応や知識が信頼できるかという点も重視したいところ。不動産取引には専門的な知識が欠かせません。物件所在地の周辺地域に関する理解もある担当者ならより安心ですね。

  リビンマッチ不動産売却でのよくある疑問
不動産査定とは何ですか?
マンションや戸建ての売却をする際に不動産会社に売却価格の見積もりを依頼することです。築年数、立地、平米数、間取りなどを総合的に判断して不動産価格を算出します。売却査定をすることで相場を知ることができます。

  費用は掛かりますか?

リビンマッチご利用の際の費用は一切掛かりません。

  何社まで査定できますか?

リビンマッチでは最大6社まで一括査定できますので比較検討することが可能です。

《リビンマッチ》不動産売買契約の特徴

不動産契約とは、シンプルに言いますと法的効果を持った不動産に関しての約束です。 契約の目的を達成するために当事者が実行(履行)すべき義務(債務)と、義務(債務)が実行(履行)されないときの法的措置を取り決めることになります。 不動産の売買契約の特徴 売買契約では、売主が物件を引き渡し、買主は代金を支払うという形で当事者双方の債務が一対となります。 そもそも売買というのは、売主が財産権を買主に移転し、買主がそれに対して代金を支払う契約です。 財産権というのは簡単にいうと実在する「物」や、何かをしてよい「権利」のことです。 不動産に関しての売買の対象となる財産権は、不動産そのものの他にも、借地上の建物や、空中権、居抜き、信託受益権などさまざまな種類のものがあります。 日常的に多いのは不動産そのものの売買ですので、ここでは分かりやすく土地・建物(の所有権)の売買を前提として話を進めていきます。 売買とは、民法第555条において定められており、読んで字のごとく、「売り」と「買い」の一対の行為からなります。 売主は財産権を相手方に移転する義務(債務)を、買主は代金を支払う義務(債務)を負います。 […]

《リビンマッチ》売買物件の特定

不動産売買契約にあたって重要なことのひとつとして、売買の対象となる物件とは何か、を明確にしておく「物件の特定」があります。 物件の特定が明確に行われていないと、その物件の売買契約書自体が無効となってしまいます。詳しく解説させて頂きます。 売買物件の特定 物件の特定は、契約書を読みやすくするために、一般には契約内容が記載される本文とは分けて、契約書の冒頭や末尾に「物件目録」を設けて記載されています。 一筆の土地の一部分のみを売買するときには、契約書に図面を添付して、その範囲を図面上に朱線で特定し、「〇番〇のうち、別紙図面朱示部分〇〇㎡」と表示します。 この場合、引っ越しまでに分筆登記を完了させておいて、所有権移転登記ができるようにしておきます。 また登記上の記載は、必ずしも現在の状況を正確に反映しているとは限りません。 物件の特定にあたっては、現在の状況と登記上の記載が一致しているかを確認する必要があります。 というのも、例えば増改築などにより床面積が増えているといったような、建物の現況が登記上の表示から変わっていることがあるからです。 このような場合、本来であれば表示変更登記をしなけれ […]

《リビンマッチ》売主に関する注意点

不動産売買契約では、契約条項に先立つ前文において、誰が売主で誰が買主かを明確に定義するところから始まります。 売主は、原則的には登記上の所有者である必要があります。 売主の注意点とは 買主が登記上の所有者ではない人から所有権を移転・取得しても、実体がなく無効となってしまいます。 契約にあたって第一に注意することは、売主が登記上の所有者と一致するのか十分に確認することであり、もし一致しない場合には、そこに合理的な理由があるのかを検討する必要があります。 売主と登記上の所有者が一致しない理由には、「形式的に他人名義」になっている場合と、「実質的にも他人所有」となっている場合があります。 形式的に他人名義となっている例として、登記上の所有者が死亡して相続が行われ、現在の実質的な所有者は売主となっているのですが、相続による所有権移転の登記が済んでいない、といったことがあります。 このような場合では、遺産分割協議によって売主が正当に相続していることを確認したうえで契約を締結します。 そして不動産売買契約書の契約条項の第1条に、「本物件は、売主が、現在の登記名義人である”(故人の氏名)”より相続し […]

《リビンマッチ》土地の表示項目について

不動産売買契約書には、売買物件を特定するために、契約書の冒頭や末尾に「物件目録」が添付されています。 この物件目録における該当する土地を特定するための表示項目は、「所在・地番」「地目」「地積」です。 各項目の説明を行いますが、とくに登記上の所在を表す「地番」は、私たちが日常で使っている住所、いわゆる住居表示とはまったく異なりますので注意が必要です。 地番と住居表示については後に詳しく説明するとして、まずは地目と地積の解説から入っていきたいと思います。 土地の表示項目 地目 地目とは、土地の用途を表すもので、不動産登記法で種類が定められています。 その種類は用途別に、田、宅地、学校用地、公衆道路、公園、山林、原野、雑種地などさまざまあります。 例えば山林を開発して宅地にするなどといったような、地目が変わった際には1か月以内に地目の変更登記をすることが法律で義務付けられています。 しかし、この規定が守られないこともあり、登記上の地目と現況の地目は必ずしも一致しません。 課税上の土地の評価は地目によって異なりますが、課税評価上の地目は現況の地目によります。 このように登記上と現況の地目が異な […]

《リビンマッチ》土地の登記面積と実際の面積

本日も不動産の契約に関する情報をお伝えさせて頂います。 土地の面積って? 売買物件の土地を特定する際には、登記簿に表示されている土地の面積を確認します。 契約書の物件目録にも「地積」という土地の面積を表示する項目があり、取引する物件の土地の正確な広さを把握しておくことは重要となります。 しかし、登記簿に表示されている土地の面積は、実際の面積と必ずしも一致しないことがあります。 登記上の土地面積と、実際の面積が一致しないことの原因として、明治時代の地租改正にまでさかのぼるということは、以前にもお伝えしたと思います。 簡単に復習しますと、当時の測量を任された人々は地租課税が少なくて済むように土地を実際よりも小さめに測ったり、測量技術が未発達で山林などは見取りで測ったりしたため、登記上の面積が正確ではない、といったことがよくあるのです。 そのため、実際に測り直してみると、登記面積よりも多いことがよくあって、これを「縄延び」と言ったりします。 その後、国土調査などの公的測量や、個人的な分筆などに伴って行われた測量により、正確な面積に登記し直された土地もあります。 しかしこのような機会がない場合 […]

《リビンマッチ》抵当権について

不動産契約の際、不動産の購入資金を工面するために住宅ローンを銀行などの金融機関で組むことになりますが、貸す側としては、万が一借りたお金を返済できないといった事態に備える必要があります。 債務不履行が起こった場合、お金を貸した金融機関側の対処として、債務者の土地や建物を担保として「抵当権」を設定します。 今回は、その抵当権に関して詳しくリビンマッチからの得た知識を生かしてご紹介できればと思います。 抵当権とは? 抵当権は、担保とした不動産を、担保提供後も所有者に使い続け(使用収益)させながら、債務不履行の場合には貸金返還のためその不動産を競売などにかけて売却し、その代金から他の債権者よりも優先して弁済を受けることができる権利です。 抵当権は、民法第369条により「抵当権の内容」として定められています。 債権者は担保権の有無によって分かれていて、担保権を持っている「担保権者」と、担保権を持たない「一般債権者」に区別されます。 債権者の支払いが不可能となって、破産などの法的手続きが開始された場合、担保権を持たない一般債権者はすべて平等に扱われて、債権額にもとづく按分(比例配分)によって弁済を […]

《リビンマッチ》仮差押・仮処分・差押について

不動産契約において、一方の債務不履行が起こった際には、問題解決のために両者で協議することとなります。 そこで解決できない場合には、問題は裁判所に委ねられることになります。(リビンマッチで調べました、、) その場合、決着するまで一定程度の時間がかかってしまうため、その間に債務者の財産が自由にできてしまうと、裁判結果いかんによっては債権者にとって大変な損害となりかねません。 ですから訴訟が終わるまでの間に債務者が財産を好き勝手にできないように仮差押、仮処分、差押といった制度が存在します。 今回はこの3つについてご説明したいと思います。 仮差押・仮処分・差押 ・仮差押 仮差押とは、金銭債権、または金銭債権に換えることのできる債権を強制執行するための予備的な手続きとして、債務者の財産が減少することを防ぐために行います。 後に正式な差押を予定して、現時点では仮に差し押さえるという意味で、仮差押といいます。 訴訟手続から強制執行を終えるまでには通常1年以上の期間を要しますので、手続を終えるまでに債務者が自分の財産を処分してしまう可能性が生じてしまいます。 債権者が、貸金を返済しない債務者に対し、貸 […]

《リビンマッチ》公図って何?

今日のタイトルでもある「公図」という言葉、たまに聞くのですが一体どんな意味があるのか気になったので、調べてみました。 公図とは何か 公図とは、日本中の土地の形状や地番、道路、水路などを図で表している図面です。 不動産を売買契約するにあたり、ある地番の土地がどこに位置するかを知るには、方位、土地の形状および隣接した土地との位置関係を示している、地番を記載した図面が必要となります。 この図面は一般に公図と呼ばれています。 公図は法務局が管理・公開しており、出先機関である全国の登記所やインターネットでは、登記情報提供サービスにて有料で誰でも日本中の公図を取得することができます。 公図の精度や縮尺は、作成された目的や年代によりバラバラで統一されていませんが、日本の土地のほとんどは公図に記載されています。 「公図」という言葉は不動産登記法に用語ではなく、あくまで慣用的なものです。 一般に公図と呼ばれる図面は2種類あり、狭義では「地図に準ずる図面」だけを指し、広義では「地図」と「地図に準ずる図面」の両方を総称したものとなります。 実務においてはこの2つの用語よりも、「公図」のほうが広く使われていま […]

《リビンマッチ》暴力団排除条項について

世間一般では、2011年に全国で暴力団排除条例が施行されて以来、暴力団排除、反社会的勢力の排除の動きがますます強化されています。 この流れを受けて、契約書を作る際には暴力団とかかわりのない旨を記載するケースが多くなりました。 暴力団排除条項について 契約書でよく目にする言葉として「暴力団排除条項」があります。 暴力団排除条項は略して「暴排条項」といったり、「反社会的勢力排除条項(反社条項)」とも呼ばれることもあります。 法務省の指針として、「反社会的勢力が取引先や株主となって、不当要求を行う場合の被害を防止するため、契約書や取引約款に暴力団排除条項を導入する」とあります。 要は暴力団とかかわりを持たないということを、契約の相手方へ表明し、保証するとともに、もしかかわりがあった場合には責任を負う、という内容の条項を「暴力団排除条項」といいます。 暴力団排除条項は、暴力団排除条例により契約書に記載することが「努力義務」とされています。 しかし「努力義務」ではあるものの、契約書には必ず入れておくようにしましょう。 暴力団のように脅しや詐欺、反社会的行為によって経済的利益追求を行う集団や個人を […]

《リビンマッチ》契約の解除とは

売買契約を締結したのち、双方のどちらかの都合や諸事情により、契約を解除したくなった場合どうなるのでしょうか。 普段からリビンマッチサイト始め不動産関連サイトをあれこれ見ている内に疑問に思い、今回は契約の解除について調べてみました。 契約の解除とは 契約の解除とは、両当事者の合意により成立した契約関係を、当事者のどちらかが一方的に解消させることです。 契約解除の意思表示は書面でも口頭でも構いませんが、一度行った意思表示は翻すことはできません。 これは民法第540条の「解除権の行使」によって定められています。 契約にもとづく債務(義務)の履行、つまり「契約の義務を果たすこと」が、不可能になったわけではなく「やろうと思えばできるにも関わらず」履行されないというケースがあります。 その場合民法においては、まず期間を区切って債務を履行せよと催促(催告)することを要請し、その期間を過ぎても履行されないとき初めて解除できる、という二段階の手順を踏みます。 「催告」とは、すべきことをしない相手に対し、実行を催促することです。 催告は、期限を明確にしておかないと、相手方の債務不履行の事実を確定することが […]