「リビンマッチ・不動産契約解説サイト」今回は「不動産買取における契約事項の確認」です。

不動産買取は一般的な不動産売却、つまり不動産会社が仲介することによる売却とは異なる方法で不動産を売る方法です。リビンマッチでは不動産買取に強い業者とも提携しているため、リビンマッチを利用して仲介による売却と買取による売却の両方を検討する、といった方法を採用することもできます。もちろんリビンマッチなら査定の問い合わせは無料で、個人情報も厳重に守られます。

不動産買取とは?

普通、不動産を売却する場合は「売り手」であるあなたと「不動産会社」が仲介契約を結び、不動産会社が「買い手」を見つけて売買契約を結びます。つまり取引にあたって、当事者が三者いることになります。不動産会社の取り分は、売買金額の数パーセントにかかる仲介手数料です。

対して、不動産買取は「売り手」であるあなたから「不動産会社」が直接不動産を買い取ります。不動産会社の取り分は、買い取った不動産を転売することによる差額です。不動産買取の場合、仲介手数料はかかりません。

リビンマッチはネットで手軽に複数社へ査定の問い合わせができるため、仲介と買取の両方を利用して査定を依頼することも簡単です。良心的な不動産会社に巡り会うことができれば、仲介より買取の方が良いと提案して貰えることもあります。良い不動産会社を見つけるためにも、リビンマッチを活用した一括査定は改めてお勧めできると言えます。

金銭面以外のメリット

仲介による不動産売却の場合、売り手であるあなたは買い手の方に対して数ヶ月程度、瑕疵担保責任を負います。瑕疵担保責任とは「事前に説明されていなかった不具合が見つかった場合、売り手が補償しなければならない」というものです。売り手に悪意が無く、売り手自身が気付かなかった場合でも、この瑕疵担保責任は発生します。具体的には、家主が気づかない所で雨漏りが発生しており、壁の裏側がカビだらけになっていた、といった例が挙げられます。したがって、仲介によって不動産を売却する方は瑕疵担保保険に入ることが多いようです。

一方、不動産買取の場合、売り手であるあなたには瑕疵担保責任が発生しません。不動産業者は転売の際に瑕疵担保責任を負うため、購入後に隅々までチェックするためです。瑕疵担保責任は金銭的なリスクでもありますし、売却後数ヶ月間は心理的な負担にもなります。この点で、不動産買取を選ぶ人もいるようです。

メリットとデメリットをよく考慮して最適な売却方法を

不動産買取は相場より低い査定となりやすいデメリットを持つ反面、売却が早い、仲介手数料を考慮しなくてよい、瑕疵担保責任が発生しない、といった数々のメリットもあります。リビンマッチを利用すれば仲介と買取の両方を検討することも容易ですので、リビンマッチを大いに役立てましょう。