《Mr.リビンマッチが解説する》そもそも契約ってなに?

「Mr.リビンマッチ(旧スマイスター)が解説するリビンマッチ(旧スマイスター)・不動産契約解説サイト」今回は「そもそも契約って何?」です。

不動産の取引では様々なシーンで契約を結ぶことになります。不動産売買を行う際には業者との媒介契約を、また売主が見つかった場合には、売買契約、土地活用の場合には、銀行への融資を依頼し、融資契約を結ぶことになるかもしれません。

そもそも契約とは性質があるのでしょうか。

不動産契約の始めの一歩

■契約とは

契約とは、法的効果を持つ約束です。「金曜日の午後1時に会おう」という友達同士の約束を破っても、法的に責められることはありません。しかし、取引先に「金曜日の午後1時に納品する」と約束したとき、それを破れば法的責任を追求される可能性があります。「契約で取り決めた果たすべき約束を債務といい、債務を履行(実行)しないことを、債務不履行といいます。債務不履行があったとき、相手方は法的責任を追求できるのです。

つまり契約とは、契約の目的を達成するために当事者が履行すべき債務、および債務が履行されないときの法的措置を取り決めることです。債務不履行については、当事者に責任がある場合と、地震や台風など当事者に責任がない場合に分けて考えます。

■双務契約

売買契約では、売主は物件を引き渡し、買主は代金を支払うというように、両当事者の債務が一対となります。このように、当事者双方に債務がある契約を、双務契約といいます。双務契約では、両当事者が債務(相手方から見れば債権)を持ち合い、たがいに債権者および債務者となります。

リビンマッチ(旧スマイスター)を活用する場合には不動産取引を行うこととなるかとおもいます。大きなお金を動かす必要のある契約がメインとなることかと思いますので、不明な点は必ず確認し、細かい点に渡って不利益な条文がないかきちんと確認することが大切です。